2020.06.19徒然なるまま
たくさんの方々にうっとうしい👌といわれてきた
あの前髪ともおさらばした院長ですこんばんは
非常事態宣言は解除されましたが動物さんたちの非常事態宣言はそうはいきません
つい先日も夜間緊急手術を行いました…🤷♂️
糖尿病性ケトアシドーシス昏睡の子が入院し夜間の管理が必要であったり
とっても若齢なのに子宮蓄膿症になった子がいたり、首が180度後方に無意識に傾いて発作様の症状
が続く猫さんが入院したり(血栓の内服や点滴などを駆使で10日程度で劇的に改善、心疾患はエコーにてなさそうなので…つまりは略)
以前の病院より箱が大きくなったからという理由だけではなく疾病により治療が必要な子が増えているように感じます
病に休みはありません😥我々獣医療に携わる者は救わないといけないんです
コロナの自粛期間中も他で治らないやもうやれることはありませんよ、といわれた子が何件か
いらっしゃいました。まずはお気軽に連絡をください
たしかに治りはしないかもしれません、がQOLを担保しできうる限り老衰に近い方向での
アプローチは、あるいは全く違う角度からの治療もあるかもしれません